・18日午前6時35分ころ
・富士宮口9合付近で広島市の自営業男性(57)が倒れているのを登山中の愛知県江南市消防職員グループ4名が発見。
・当初意識がなかったが、グループがその場で応急救護。気道を確保して脈を確認し、近くの山小屋に搬送、意識回復。
・男性は単独登山中に体調が悪くなったとみられる。
・富士宮署「感謝状の贈呈などを検討したい」。
(2010年8月18日 静岡)
・14日午前6時20分ころ、富士宮口8合の山小屋で、宿泊していた神戸市の登山ツアー参加女性(82)が体調を崩した。
・女性は高山病の症状を訴えており、すぐそばの富士山衛生センター医師が女性を診察、意識障害があり、下山させるため救助要請。
・約6時間後に県警富士宮署と消防の山岳救助隊が救助。、命に別状なし。
(2010年8月14日 産経静岡版・静岡)
・12日午後3時20分ころ、富士宮口山頂浅間大社奥宮付近で、男性が倒れているのが見つかった。
・奥宮の神職が110番通報。連絡を受けて8合目から医師が駆け付け救護措置をとったが、午後7時10分ごろに死亡確認。
・死亡したのは兵庫県の会社員男性(49)。
・男性は当初、問いかけに受け答えしていたが、医師が到着した午後6時ころには既に意識が失われており、自動体外式除細動器(AED)などで蘇生を試みたが回復せず。
・男性は1人で長袖の上着やレインコート、登山靴など標準的な服装で登山していた。富士宮署が死因などを調べている。
(2010年8月13・14日 共同・産経静岡版・静岡)
・6日正午ころ、富士宮口山頂から50m下で、下山中の東京都の女性会社員(20)が体調を崩して動けなくなった。
・同僚男性が、9合5勺の胸突山荘に助けを求め、従業員が富士宮口臨時派出所に連絡するとともに現場に向かい、女性を担架に乗せて救助。8合目衛生センターへ。
・センターの医師により、熱中症と高山病と診断。命に別状なし。
・女性は6日未明、会社の同僚5人とともに富士宮口を登山開始。午前10時半ころ山頂着、休憩後に下山を始めていた。
・6日正午の富士山山頂は快晴で気温9・9度、湿度64%。
・富士宮署「山頂まで行きたくなる気持ちは分かるが、体調が悪くなった時は無理をせず、途中で下山するなどしてほしい」。
(2010年8月7日 静岡・産経静岡版)
・31日午前2時15分ごろ、吉田口本8合目付近で、岡山県の無職男性(70)が突然倒れた。
・約3時間後、搬送された病院で死亡確認。推定死因は心臓死。
・男性は、ガイド同行の登山ツアー(約40人)に友人4人と参加。
・30日午後3時頃、5合目を出発。7~8合目の山小屋で仮眠し、午後11時ごろに登山を再開していた。
・当時の天候は曇りで微風。
(2010年7月31日 産経・読売)
・25日22時5分ころ、御殿場口新6合目付近で、米国の男女4人が疲れて行動不能に。
・米海軍横須賀基地の男性海兵隊員(24)と、母(47)、妹(19)、妹の友人の少女(14)の4人。
・通報を受けた静岡県警御殿場署の山岳救助隊が救助。
・いずれもフリースにジーパン、スニーカーの軽装。日の出を見るため、25日午後5時ころ登山開始。
(2010年7月26日 産経静岡版)
(1件目)
・7日夜10時ころ、御殿場口7合目付近で2名のマレーシア人男性(20,19)が登山中に疲労で歩けなくなり、県警に救助要請。
・4時間後、県警山岳遭難救助隊が山小屋の軒下で震えていた2人を発見、救助。命に別状なし。
・風雨強い状況の遭難。2人はヤッケを着ていただけの軽装備。
(2件目)
・7日夜、須走口6合目付近を1人で下山していたアメリカ人男性(84)が疲労で歩けなくなった。無事救助。
(2010年7月8日 静岡第一テレビ・静岡新聞)
・2日午後9時45分ころ、富士宮8合付近にいた東京都のパチンコ店員男性(22)から「富士登山に来たが、暗くて道が分からない。怖いので助けてほしい」と携帯で119番通報。
・富士宮署と消防の山岳救助隊の6名が、午後11時半ころ救助。怪我はなし。
・2日、「電車から見た景色がきれいだったから」と、JR身延線とタクシーを乗り継いで富士山を訪れ、午後5時から登山開始。日没後、9合5尺付近で転倒。山小屋も営業しておらず、高山病の症状も出て心細くなり、下山開始。通報後、約2時間後に6合付近で救助。
・手ぶら、カジュアルな長袖シャツにジーンズ、スニーカーの普段着姿。富士登山は初めて。
・富士宮署「朝まで見つからなければ死んでいたかも。富士山を甘く見ないでほしい」。「今の時季、5合目でも夜は気温が1けた台になるし、天気が崩れることも少なくない。富士山に足を踏み入れるなら万全の準備を整えてもらいたい」。
(2010年7月4日 産経静岡版・読売静岡版・朝日山梨版・中日静岡版ほか)
・21日午前10時前、山開きの準備で登ってきた吉田口8合の山小屋「東洋館」(約2900m)の従業員が、「建物の脇で人が死んでいる」と通報。
・男性は身長170~180センチ、中肉でブレザーにシャツ、ジーンズの軽装。
・目立った外傷はなく、富士吉田署が遺体を収容し身元を調べている。しかし、身元を示す物は身につけていない。事件性は薄いとみているが、腐乱がはげしく年齢不詳。
(2010/6/21:産経山梨版・山日, 22:毎日山梨版)
・12日午後8時50分ごろ、吉田口7合付近で、下山中の米国の医師(52)が滑落したと119番通報。
・12日午前5時に、子供2人と子供の友人1人の計4人で登山開始。
・20メートル下に滑落。近くにいた別の外国人グループに救助され、8合の山小屋「蓬莱館」にいた。
・13日、県消防防災ヘリ「あかふじ」で救助され、甲府市内の病院へ。肩や背中の痛みを訴えていたが、命に別条はなし。
(2010/6/14:毎日山梨版)