8 月 13
・13日午前9時45分ころ
・吉田口5合目売店で、高知市の高校教諭の女性(42)が倒れ、意識不明の重体。15日に病院で死亡。
・11日午後8時こに岡山県から富士登山のバスツアーに参加、12日午前7時ころに5合目に到着、午前10時ころに46名で登山開始。午後8時ごろ、8合付近で体調不良でツアーと別れ、山小屋に1人で宿泊。13日午前7時ころ下山開始、途中でツアーと合流、5合目に着いた。
・吐き気などを訴え、友人が売店を通じて通報、病院に搬送された。死因は脳卒中(くも膜下出血)。
・女性は趣味程度の登山歴があった模様。
(毎日新聞山梨版ほか:2008/08/14)
8 月 09
・9日午後1時50分ころ
・富士宮口6~7合目の登山道で、落雷直後に男性が倒れていた。
・豊島区の会社経営の男性(52)。妻と登山していたが、妻は先に下山し、当時は単独で登山中。
・近くの登山者が発見、「雷鳴がしたので、しゃがんで顔を伏せ、顔を上げると前にいた男性が倒れていた」。
・富士宮市内の病院に運ばれたが、右肩から両ひざにかけてやけど。死亡を確認。
・山梨県側の「御来光館」によると、午後1時過ぎから約2時間、8合目付近から山頂にかけてひょうが降っていた。
(毎日新聞ほか、2008/08/09)
8 月 07
・7日20時ころ、2人組の外国人男性が8合の「太子館」近くで倒れている埼玉県内の男性(56)を発見。
・8合目救護所に連絡され、富士吉田市立病院の医師が対処。
・心停止の状態。太子館に設置されていた自動体外式除細動器(AED)による措置で、約2分後に呼吸と脈が回復。意識も回復。救急車で病院に運ばれ、快方に向かっている。
・AEDは昨年から吉田口7合以上の山小屋14箇所に配備されていた。AEDで登山者の人命が救われたのは初めて。
・担当した医師「山岳で心停止状態から救助されたのは奇跡的。AED配備などの救護体制を整えた山小屋関係者の努力が大きい」
(山日:2008/08/12)
8 月 03
・2日午前1時45分ころ。
・吉田口8合目付近で、横浜市の男性会社員(55)が突然意識喪失。近くにいた登山客が通報。
・8合目救護所の医師が付き添って富士河口湖町内の病院に運ばれた。
・倒れて約3時間半後に死亡を確認。急性心不全。
・3回ほど、富士登山の経験がある。(「夏山経験はあるが富士山は初めて」の別報道あり)
・会社の同僚と2人で、山頂でご来光を眺めるツアー(ガイドなし)に参加。5合目に着いてすぐ、1日午後10時20分ころ登山開始。
・登山中は同僚と別行動をとっており、倒れたときは単独。
(2008/08/03,17:毎日新聞ほか)