12 月 18
・レーサー、登山家の片山右京氏(46)、同氏の事務所職員男性2名(43:八王子市、ヒマラヤなど登山歴多数,34:横浜市、経験が浅い)の3名パーティー。
・17日6時半ころ、御殿場口から入山。事前に寒波がきていることを認識していなかった模様。17時頃、6合と7合の間(標高2750m付近)に片山氏と男性2名がそれぞれテント(1人用と2-3人用)設営。20時ころ、「山頂には行かず明るくなったら下山する」と自宅に電話。23時40分ころ、片山氏が2人のテントがないことに気づき、捜索。200m下で発見。18日午前0時42分、自身の事務所に「一緒に登山をしていた男性のテントが飛ばされた」「負傷者がいる」と遭難届を出すよう連絡。
・18日朝7時35分には御殿場署に片山氏から「一緒に登山をしていた男性1人が死亡した。もう1人の体調も悪い」と通報。2人が動かなくなったあと、11時ころ、一人で下山開始。
・山岳救助隊(12名体制)が18日6時から、県警ヘリなど10時から捜索中のところ、12時20分に、自力で下山してきた片山氏を御殿場口3合目付近で保護。残り2名の捜索を続行。
・19日12時40分、御殿場口登山道と下山道大砂走りの間、6合目付近で10mほど離れている2名の遺体発見。13時25分下山開始。15時5分、ヘリで遺体搬送。16時、遺体が御殿場警察署に到着。死因は2名とも凍死。
(2009/12/18-20:時事・読売・日刊スポーツほか)